2008年07月30日

阿波踊りB

徳島でいる県南の皆さんは
阿波踊りを見る機会ありましたね^^
小松島の港祭り、阿南の阿波踊りと・・・
以前に、徳島の阿波踊りは「鳴門」からスタートだと書きましたが
小規模な阿波踊りは実は各地で始まってるんです^^
その他の県下の阿波踊りは市内のメインの阿波踊りと
同じくお盆期間中くらいで終了です。


今日は鳴り物についてです。

『鳴り物』とは阿波踊りの楽器のこと全般を指します。

分類して、
・鉦(かね)
・三味線
・笛
・締め太鼓
・大太鼓
・鼓(つづみ)
・竹
他にもありますが^^

この鳴り物〔奏でる人を、私は鳴り物さんと呼びますが〕
大変重要です。

鳴り物さんが演奏してもらえないと
踊り子は踊れません。
お囃子無しの阿波踊りなんて考えられません。
あの躍動感は鳴り物さんが演舞場で
踊り子が初めから最後まで踊り終えるまで
全身全霊をかけて必死で奏で続けてくれるおかげで
踊り子は成立するんです。

□鉦(かね)、締め太鼓、鼓(つづみ)、竹→ずっと叩き続けてます。
□三味線 →ずっと撥(ばち)で弾き続けてます。
□笛 →ずっと吹き続けてます。
□大太鼓 → 肩にベルト、
重い大太鼓を背負って力いっぱい叩き続けています。

この方達をおいて、阿波踊りは語れません。

有名連は、一つの演舞場踊り終えると次の演舞場に移動します。

踊り子が演舞場を踊り終えたら、
最後に鳴り物さん達が奏でながら流れ込み終了です。

その時、踊り子は次の演舞場までの移動時
鳴り物さんの、締め太鼓や大太鼓をかついで
次の演舞場に向かいます。
鳴り物の三味線さんは(デリケートなものなので^^;)
自分で持って移動されますが
その他の方は手ぶらです。
それだけ連としての大役を果たされているということです。

阿波踊りは踊り子だけが華なのではありません。
脇で奏で続ける鳴り物さんの姿も目で追って欲しいと思います。

鉦(かね)を叩き続けるかっこいい細身のお兄さんもいます。
大太鼓を筋肉質な腕でダイナミックに叩き続ける
男らしさ満々な人もいます。
笛を真剣な面持ちで吹き続ける美しいお姉さんもいます。
背筋をリンとした姿勢で三味線弾く和美人もおります。



今年4月に
阿波踊りのお囃子「阿波よしこの」第一人者の
多田小餘綾(ただ こゆるぎ)ことお鯉さん(おこいさん)
満100歳にして生涯現役でおられた方が死去されました。
徳島の
夏・8月・阿波踊り・テレビでは
必ず、この方のお囃子を三味線を引きながら、
「ハアラ エライヤッチャ エライヤッチャ
ヨイ ヨイ ヨイ ヨイ〜〜」
目に耳にしていたのが
今年からはそれがなくなってしまうと思うととても残念です。


posted by *雪* at 23:00| Comment(0) | 運動のことポツリ。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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